ニキビで悩んだ暗い思春期
管理人は中学一年生の時、学級委員でした。
クラスで目立つ人間で、何かイベント事でも常に前に前に出る人間でした。
自分で言うのもなんですが、明るく、はつらつとした少年でした。
けれど、中学2年の秋口からニキビが出始めました。
それは、最初、鼻だけでしたが、あっという間に頬、おでこと、顔全体に広がっていきました。
顔中がにきびだらけ。本当に自分が嫌になりました。
愛読していた東野圭吾先生の小説出てくる悪者が、何度かニキビ顔で、
世間のニキビ顔に対する印象は醜悪なものなんだなと落ち込んだこともありました。
人前に出ることが嫌になり、
学級委員も辞め、部活も辞め、同性はともかく、異性と話すのが怖くなりました。
私の場合は気にしすぎかもしれませんが、共感していただける方も少なくないと思います。
ようやく、ニキビが治まったのは、もう高校を卒業するころでした。
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